WEB製作もcanvaでできちゃう
もはやWEBの必須ツールであるキャンバ(canva)。
バナー画像などは当然なのですが、なんともうWEBサイトも作成できちゃう。
操作性もキャンバそのままで、出力形式がかわるだけ。
どうやって公開するの?と思ったら、canvaのサブドメインで公開できる。
もちろん独自ドメインの設定もできると。
こうなると、canvaの操作で画像作成だけじゃなくWEBサイトもできる。
もっともワードプレスなどのプラグインが使えないのは当然。
でも日記やお知らせのような情報を公開するだけなら十分。
こうなるとLPを作るのも同じくカンタンで、誰でもできちゃう。
そうなると、意味や価値があるのはなんなのか?
そこに本質的な価値があるわけですね。
あなたがWEBサイトを作るのもカンタンにできる。
ではその状態からプロに依頼するとしたら、何を頼むことになるのか。
ホームページを作っただけで、目的が達成されるかどうか。
作っただけで、問題を解決できるかどうか。
日記ならともかく、ビジネスでは作っただけでは難しい。
「作る」という作業に価値はないのがWEBの時代の特徴でしょう。
作るだけではなく、何が必要だと思いますか?
備考:動画スクリプト
語り手: Canvaすごくない? もうWebサイトまで作れるようになったんだって!
助手: マジで? 画像作るツールじゃなかったっけ?
語り手: そうそう! 今はサイト制作までできるの。 操作性も同じで、独自ドメインも設定できるんだって。
助手: へー、でもWordPressみたいにプラグインとか使えないんでしょ?
語り手: そうなんだけど、お知らせとか情報発信くらいなら全然イケると思う。 LPとかも作れちゃうみたい。
助手: 結局誰でも簡単にサイトが作れる時代になったってことか...なんかプロの価値って下がってない?
語り手: むしろ逆かも。 作るだけなら誰でもできる時代だからこそ、本質的な価値が問われるんじゃない?
助手: 本質的な価値って?
語り手: 例えばビジネスサイトなら、作っただけじゃ意味ないでしょ? 集客とかコンバージョンとか。
助手: なるほど。 技術的なハードルは下がったけど、戦略的な部分の重要性は増してるってこと?
語り手: そう! 「作る」は誰でもできる。 でも「成果を出す」までが本当の仕事だよね。
助手: 確かに。 サイトを作るのと、サイトで結果を出すのは全然違う話か。
語り手: だからプロに依頼する時も、単にサイト制作じゃなくて、目的達成のための戦略立案とかになるかも。
助手: 時代の変化でプロの役割も変わってきてるんだね。
語り手: そうそう。 ツールの進化で「作る」のハードルは下がった分、その先の価値が重要になってきてる。
助手: なんかWebの世界って、どんどん民主化されていってる感じするよね。
語り手: 本当それ。 だからこそ、どう活用して成果に繋げるかの知恵が大事になってくるんだと思う。
助手: みなさんは、Webサイトに何を求めますか? 見た目? それとも成果? コメントで教えてください。